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新出生前診断/昭和大学など15施設が認定・・・カウンセリングを開始

妊婦の血液でダウン症など胎児の染色体異常を調べる新しい出生前診断で、日本医学会の認定・登録委員会が国立成育医療研究センターを中心とする臨床研究グループの15施設を認定、そのうち昭和大学病院(東京)が来月2013年4月1日から臨床研究を開始することが2013年3月29日、分かった。

15施設の具体名は日本医学会が2013年4月1日以降にホームページで公表する。昭和大学病院の産婦人科は2013年4月1日以降、検査の内容や精度についての説明や、実際に受診するかどうかの相談を行う遺伝カウンセリングの申し込みを受け付ける。


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