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新出生前診断/岡山大学病院が準備・・・認定なら今夏にも開始

2013年4月から全国15施設で行われている、ダウン症など胎児の染色体異常を妊婦の血液で調べる新しい出生前診断の実施認定に向け、岡山大学病院が準備を進めていることが2013年4月18日までに分かった。

院内の倫理委員会を経て、近く日本医学会に申請し、認められれば中国地方では初。早ければ今年2013年夏にも診断を始める。検査の的中率は、陽性だった場合が80~95%、陰性は99%とされる。現在15施設で行われている新出生前診断は、ダウン症などに対する正しい理解も含め、適切なカウンセリングができる体制整備を目指した臨床研究として実施されている。


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