厚生労働相の諮問機関、中央社会保険医療協議会は2013年6月12日、乳がんの全摘手術後に使う人工乳房に、公的医療保険を2013年7月から適用することを了承した。
これまでは全額自己負担だったが、保険適用により原則3割の窓口負担で済み、患者の費用負担は大幅に減る。治療の選択肢が増えることにもなる。
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