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新型出生前診断1500人、研究予定の1.5倍

妊婦の採血だけで胎児に三つの染色体の病気がある可能性が、高い精度でわかる新型出生前診断について、今年2013年4月の導入から2013年6月末までの3か月間で、全国で約1500人の妊婦が受けていたことがわかった。

診断を行う医師らによる共同研究組織「NIPTコンソーシアム」は当初の予定として、臨床研究の調査・症例規模を約1000例としていたが、導入から3か月間でその1.5倍の検査が行われたことになる。ハイペースで検査が行われた背景には、高齢妊婦を中心に検査の希望者が多いことがある。臨床研究の開始後、問い合わせが相次ぎ、検査の予約も取りづらい状況が続いている。


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