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理学療法士が似顔絵描きで被災地支援/鹿児島

鹿児島市の理学療法士、町田哲昭さん(32)は鹿児島県内で唯一、日本似顔絵検定協会公認の似顔絵師の顔を持つ。記念日の贈り物用に依頼を受けたり、フリーマーケットに出店したりしながら、収益の一部を東日本大震災の被災地に寄付する取り組みも続けている。

絵に興味を持ったのは、漫画の模写を始めた小学3年の時。「自分ならではの絵をつくり出そう」と、中学・高校時代は独自のイラストを描くことに没頭した。理学療法士になってからもイラストを描き続け、鹿児島県内のイベントでポストカードを販売したり、シャッターアートのコンテストで入賞したりした。20歳代後半になると、友人からの結婚式のウエルカムボードの作製依頼が増え、似顔絵を描くことが多くなった。


くわしくは読売新聞でご覧ください。

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