神奈川県横浜市は国の事業化に先駆け、育児不安の早期解消のための「産後母子ケアモデル事業」を2013年10月1日から開始。神奈川県内初の事業で、神奈川県横浜市戸塚区の「うみと森助産院」を含めた横浜市内8カ所の助産院が委託を受け、心身ともに不安定になりやすい産後4カ月までの母子を助産師がサポートする。
面談や育児講座などに比べ、サービスの利用時間が長く設定されている。専門性が高く、経験豊富な助産師に直接個別指導してもらえることも特徴の一つ。委託を受けている戸塚区内のうみと森助産院は2011年に開院。戸建て住宅を改装しており、自宅のような雰囲気の部屋で過ごせるようになっている。
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