千葉県佐倉市は、大規模災害時に助産師が妊産婦に対する健康診断や心のケアに当たる「災害時支援活動協力協定」を千葉県助産師会と結んだ。2013年10月15日に同様の協定を締結した浦安市と並んで千葉県内自治体で初めての取り組みとなる。
災害時に、妊産婦に対して感染症予防対策や避難スペースの確保などが重要なことから、佐倉市が千葉県助産師会に協力を要請した。助産師たちは検診や心のケアのほか、災害時に妊婦の状態を見て病院に移す必要があるかを判断する。
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