福井県敦賀市の瀧澤和子さん(85)は、家庭的な温かい雰囲気にあふれた助産院でのお産、自宅出産の様子をカメラに収めてきた。
母親に抱かれた生まれたての赤ちゃん、陣痛に苦しむ妻を必死に励ます夫、出産を喜ぶ家族の笑顔、涙・・・。写真を見ていると、気持ちがジーンとなる。一枚一枚に「生まれる瞬間を見て、命の尊さ、人のぬくもり、生きることの素晴らしさなどを感じ取ってほしい」との願いが込められている。
くわしくは福井新聞でご覧ください。
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