交通事故や脳卒中などによる後遺症で、会話や読み書きにハンディキャップがある「失語症」の人を支援しようと、福岡県内の言語聴覚士でつくるグループ「失語症会話パートナー養成『あんど』」が、失語症者に外出先で使ってもらう「支援カード」を5,000枚作成した。
言語聴覚士は、厚生労働省の免許を受けて言語機能や聴覚に障害がある人に、言語訓練などを行う。失語症会話パートナー養成『あんど』は2004年に結成され、福岡市や北九州市などで、失語症者の会話を支援する専門ボランティアの養成活動を行っている。
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