難病患者への医療費助成制度を見直している厚生労働省が、当初の見直し案で月額最高4万4400円としていた重症患者の自己負担額の上限を、患者の重症度や医療費に応じて2つに区分し、それぞれ2万円と3万円程度に引き下げる修正案をまとめたことが2013年12月11日分かった。
このほか極めて重症の患者については、所得にかかわらず自己負担額を月額最高1000円とする。当初の見直し案に患者団体などから「負担が重すぎる」と反発する声が上がったため修正した。
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