妊婦の採血で胎児の染色体の病気を調べる新型出生前検査を手がける中国の検査会社が、日本国内の医療機関に検査を請け負う宣伝活動を行っていることに対し、日本産婦人科医会は2013年12月17日、慎重に対応するよう、会員の産婦人科医に日本産婦人科医会のホームページを通じて注意喚起することを決めた。
新型検査は、結果次第で人工妊娠中絶につながることもあるため、現在、遺伝カウンセリング体制の整備などを条件に日本医学会が認定した施設で限定的に実施されている。
くわしくは読売新聞でご覧ください。
▲ このページのトップへ