難病で筋力などが衰えた患者がパソコンを使って意思伝達する装置「スイッチ」を手作りする講座(主催:在宅リハビリ広域支援センター河畔)が2014年2月1~2日の両日、佐賀県唐津市の河畔病院であった。
唐津市内外から作業療法士など15人が参加、手軽な材料で装置を作る方法や専用のパソコンソフトの使い方などを学んだ。参加した理学療法士の前田弘美さん(37)は「慣れない工具を使ったので難しかったたが、今後の在宅リハビリで活用したい」と語った。
くわしくは佐賀新聞でご覧ください。
▲ このページのトップへ