地域医療への長年の功績をたたえる「第42回医療功労賞」(主催:読売新聞社、後援:厚生労働省・日本テレビ放送網、協賛:エーザイ)の県表彰式が2014年2月7日、群馬県庁で行われ、元みなかみ町職員の保健師、高橋久子さん(64)が表彰状と記念品を受け取った。
高橋さんは約30年間にわたり、町民の健康づくりや病気の予防、母親の育児不安の解消などに取り組んできたことが高く評価された。式典では、読売新聞 前橋支局長の今野英治さんが「人口減少が進む中、高橋さんの活動はますます重要になる。今後も体に気をつけて活動を続けていただきたい」と功績をたたえた。群馬県健康福祉部長の片野清明さんも「保健事業の向上に大変寄与していただいた」と祝福した。
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