医師や看護師が搭乗するドクターヘリの運航を全国に先駆けて始めた川崎医科大学付属病院(岡山県倉敷市)で2014年2月8日、医療関係者向けの合同講習会が開かれ、ヘリの役割や処置内容に理解を深めた。
岡山県内の災害拠点病院の医師や看護師、消防関係者、医学生ら約20人が受講。川崎医科大学付属病院 救急科の医長、高橋治郎さんは「救急車に比べ短時間で現場到着できることで、助けられる命は少なくない」とし、出動は慌ただしさを極めるが、処置には冷静さが必要と訴えた。
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