避難所運営などをめぐる混乱が続いた東日本大震災から3年。首都直下地震や南海トラフ地震も懸念されるなか、男性にない視点で災害対応力の向上に取り組む女性が目立ってきた。
重りが入った妊婦体験ジャケットを着た女子大生らが息を切らして階段を上り、分娩室を模した教室で助産師の問診を受ける。「おなかが大きいと本当に大変ですね」。額に汗を浮かべた学生らは口々に語った。
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