2014年8月24日、「看取り士」が中心となって第1回「日本の看取りを考える全国大会」(後援・日本医師会、日本尊厳死協会など)が東京・四谷で開催されました。看取り士とは、余命宣告を受けてから納棺まで、在宅での看取りを支援する仕事で、現在、日本に36人います。
大会には全国の看取り士のほか、看護師、介護士、僧侶、学者、マスコミ関係者、市民ら約320人が参加。今のところ、看取り士のサービスは保険適用外でビジネスモデルができていません。このため看取り士は全員、看護師、介護士を兼職しています。多死社会が迫る中、看取り士のニーズが高まるのは必至。ビジネスモデルの確立が急がれています。
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