長年、地域医療に貢献した個人や団体をたたえる「第43回医療功労賞」(主催:読売新聞社、後援:厚生労働省・日本テレビ放送網、協賛:エーザイ)の県受賞者に選ばれた福岡県筑前町の内科医、田口徹朗さんの表彰式が2015年2月6日、読売新聞西部本社で行われました。
田口さんは久留米医科大学を卒業後、自衛隊医官を経て、1957年春に旧夜須村(現筑前町)で「田口医院」を開業。地元は高齢化が進むへき地で、以来58年にわたり、住民の健康管理や増進に努め、昼夜を問わず往診に奔走しています。
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