長年、地域医療や福祉などに貢献した人に贈られる「第43回医療功労賞」(主催:読売新聞社、後援:厚生労働省・日本テレビ放送網、協賛:エーザイ)の全国表彰11人が決まり、糖尿病患者への支援を続けて県表彰を受けた新潟県保健衛生センター副理事長の山田幸男さんが選ばれました。
山田さんは糖尿病の医師として勤務する信楽園病院に1994年、合併症で失明した人や弱視者のためのリハビリ外来を開設。歩行訓練やパソコンの使い方、料理、化粧の講習を開き、自力で家事をして社会復帰する手助けをしています。
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