妊婦の血液を採取して胎児の病気の可能性を調べる新型出生前検査を受けた人は、検査開始から今年2015年3月までの2年間で、1万7,886人に上ったことが分かりました。
陽性と判定された297人のうち、人工妊娠中絶をしたのは223人。残りは胎児が死亡するなどし、妊娠継続を希望したのは4人でした。検査を行う大学病院などの共同研究組織が発表しました。
くわしくは読売新聞でご覧ください。
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