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看護教育機関、公設民営で2019年度開校目指す/三条市

新潟県三条市の国定勇人市長は2015年9月8日、三条市内への設置を目指す看護師養成の高等教育機関について、公設民営で整備、運営する方針を明らかにしました。開校は2019年4月を目指すとし、2015年10月にも関係者による検討のための懇談会を設ける予定です。

国定市長はこれまで准看護師と、准看護師から正看護師に移行する2コースの設置も検討するとしていましたが、三条市医師会准看護学院など、既存の機関に引き続き役割を担ってもらう考えを示しました。養成機関は小中一体校建設に伴い、移転する大崎中学校跡地への設置を予定しています。

くわしくは新潟日報でご覧ください。

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