老年医学の専門医と薬剤師が連携して高齢者の薬物治療のあり方を研究する「日本老年薬学会」が2016年1月4日、発足しました。
複数の持病を抱える高齢者が多くの薬を飲み、深刻な副作用が出るケースが後を絶ちませんが、これまで高齢者の薬の作用を専門に研究する学会はありませんでした。専門性の高い薬剤師を養成し、適切な薬物治療の普及を目指す考えです。
くわしくは読売新聞でご覧ください。
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