災害時のトイレ対策について県民に広く知ってもらおうと、埼玉県は簡易トイレの作り方や注意点などをまとめた「防災マニュアルブック~家庭における災害時のトイレ対策編~」を作製しました。
埼玉県の危機管理課は「トイレ対策についてはあまり知られていないのが現状。食糧や水の備蓄と同じくらい重要だと認識してもらいたい」と利用を呼びかけています。2016年4月26日から熊本県に派遣した保健師も現地にマニュアルを持参し、避難所などで活用してもらう方針です。
くわしくは産経ニュースでご覧ください。
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