島根大学 医学部は2016年8月17日、発光ダイオード（LED）照明製造、販売のDoライトなどと共同開発した耳掛け式の「ハンズフリーLEDライト」の実用化にめどが立ち、Doライトが2016年秋にも販売を始めると発表しました。

島根大学が2014年秋に医学部付属病院の看護師らに行った調査で、夜間に病室で使える耳掛け式ライトを求める声があったのがきっかけ。2015年3月から島根大学 産学連携センターとDoライト、ノートパソコンなど製造の島根富士通が連携し、看護師に意見を聞きながら約500万円で開発を進めたものです。

くわしくは山陰中央新報でご覧ください。