看護医療最新ニュース - 社会人入試

栃木県内の准看養成校が半減・・・黒磯准看護学院、閉校へ

栃木県内の准看護師養成校が減り続けています。那須郡市医師会が運営する黒磯准看護学院が2017年1月13日までに2018年3月末の閉校を決め、2002年度まで9校あった養成校は半数以下の4校となります。

准看護師制度は戦後、看護職の人員確保を目的に始まりました。養成校で2年間学び、試験に合格すると資格を取得でき、診療所を中心に看護職の確保に貢献してきた養成校ですが、大学の看護学部創設などによって学生や教員の集まりにくい状況が続いています。准看護師が看護師になるために通う宇都宮市医師会看護専門学校も、2019年3月末の閉校が決まっています。

くわしくは下野新聞でご覧ください。

資料請求

まえのページ
つぎのページ

▲ このページのトップへ