「看護の日」制定から28周年を迎える2018年は、ドラマやバラエティ番組などで活躍する女優の中越典子さんが「看護の日・看護週間」のPR大使に就任。2018年5月6日に日本看護協会ビルで行われる第8回「忘れられない看護エピソード」の表彰式や2018年5月12日に実施予定の看護の日イベントに登場するなど、看護の心を伝えるさまざまな活動に協力していただきます。
「看護の日」の5月12日は、近代看護を築いたフローレンス・ナイチンゲールの誕生日にちなんだもので、中島みち氏(ノンフィクション作家)の発案・呼びかけにより日野原重明氏(医師)、橋田壽賀子氏(脚本家)、柳田邦男氏(作家)など、市民・有識者による「看護の日の制定を願う会」の運動をきっかけとして、1990年12月に制定されました。以来、5月12日を含む日曜日から土曜日までを「看護週間」とし、毎年、厚生労働省と日本看護協会が中心となり、全国各地で看護に関係したイベントや活動を行っています。
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