長年にわたる地域医療への貢献をたたえる「第47回医療功労賞」(主催:読売新聞社、後援:厚生労働省・日本テレビ放送網、協賛:損保ジャパン日本興亜)に、佐賀県内から佐賀整肢学園こども発達医療センターの歯科診療室長、立川義博さんが選ばれました。
宮崎県立延岡高校を卒業後、九州大学 歯学部に進学。卒業後しばらくして、先輩の後を継いで肢体不自由児の施設に派遣されました。子どもたちを診察してみると虫歯だらけ。治療しても、数か月後にはまた虫歯。「治療だけでは駄目。歯磨きをして予防しなければいけない」と考えを新たにしました。
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