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小児救急の電話相談、過去最多・・・核家族化の影響も一因

子どもの急な病気への対応を看護師が助言する青森県の小児救急電話相談「#8000」の利用件数が、2018年度は8,302件(前年度比30%増)と2006年度の開設以来最多だったことが、青森県のまとめでわかりました。

県医療薬務課によると、2018年度の日曜の利用件数は1,832件と2017年度の倍近くに増え、祝日も1,005件と倍増。電話相談の周知が進んだことに加え、核家族化で身近に相談者がいない保護者の増加なども一因とみられるといいます。電話相談では「#8000」に電話をかけると、看護師や小児科医が発熱や嘔吐などの症状について聞き取り、救急病院受診の必要性や家庭での看護法をアドバイスします。

くわしくは朝日新聞でご覧ください。

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