厚生労働省と公益社団法人 日本看護協会は、2019年5月11日(土)、「Nursing Nowキャンペーン実行委員会」発足式を実施しました。「Nursing Nowキャンペーン実行委員会」には看護系団体30団体が参加、医療系団体など13団体が後援し、厚生労働省がオブザーバーとなっています。
Nursing Nowは、看護職への関心を深め、地位を向上することを目的とした世界的なキャンペーンです。世界保健機関(WHO)と国際看護師協会(ICN)の賛同の下、ナイチンゲール生誕200年となる2020年末までキャンペーンを展開します。看護職が持つ可能性を最大限に発揮し、看護職が健康課題への取り組みの中心に立ち、人々の健康向上に貢献するために行動します。
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