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看護体験、新生児抱っこで夢へ決意新た/大垣

看護師志望の高校生を対象にした「ふれあい看護体験」が岐阜県大垣市の大垣市民病院で開かれ、西濃地域を中心とする13校44人が患者のバイタルチェックなどを手伝い、看護師の仕事に理解を深めました。

ナイチンゲールの誕生日にちなんで定められた「看護の日」関連行事で、岐阜県看護協会が県内各地で開いています。大垣市民病院では14グループに分かれて小児科や産婦人科などを訪れ、勤務する看護師と共に取り組みました。新生児科では、新生児の沐浴や胎児の心音を聞くドップラーの様子を見学。新生児を抱く体験では顔をほころばせていました。

くわしくは岐阜新聞Webでご覧ください。

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