定年や早期退職で離職している看護職(看護師、准看護師、助産師、保健師)の就業や再就職を支援しようと、長崎県は2018年度から「プラチナナース活躍推進事業」に乗り出しています。
「プラチナ」には「熟練した看護技術と対人スキルを持つ」という敬意が込められており、おおむね60歳前後の人材を想定しており、長崎県医療人材対策室によると、国が調査した県内の看護職員は2016年末現在、2万5,774人。このうち60歳以上は2,532人で、全体の約1割を占めています。2019年5月29日、2019年度1回目の交流会が諫早市のながさき看護センターであり、14人が参加しました。
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