岩手県盛岡市で、看護師を志す中学生、高校生が病院で将来の仕事を体験し、繊細な気配りの大切さなどを学びました。
2019年6月5日、盛岡市の岩手県立中央病院で行われた看護体験には、岩手県内各地から中学生12人と高校生43人が参加しました。憧れのナース服に身を包んだ生徒たちが体験したのは、入院患者の足や手を洗う仕事です。看護師からお湯の温度に気を付けることや石鹸をよく泡立てると気持ちがよいことなどを学び、生徒たちはさっそく患者の足や手を優しく丁寧に洗っていました。
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