九州国際重粒子線がん治療センター(サガハイマット、佐賀県鳥栖市)の2018年度の治療患者数は958人で、2017年度に比べて1.5倍に増加しました。
2018年4月、重粒子線治療で前立腺がんと頭けい部がんが医療保険適用の対象になったため急増したものです。このため専門医不足の課題が浮上しており、全国粒子線治療促進協議会は2019年6月7日、専門医の育成を厚生労働省に要望しました。
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