2019年春から静岡県浜松市の浜松医療センターで働いている看護師や助産師ら職員37人が2019年6月12日、浜松市西区の西見寺で、研修を受けました。
職員は一般病棟や周産期センターなどに配属され、日々患者と向き合います。研修は、働く前の理想とうまくいかない現実の隔たりに悩むこの時期、自信を付けてもらおうと毎年実施しているものです。職員は朝、堂に入って座禅を体験し、数十分の間、足を組んで背筋を伸ばしました。井上光典住職から警策で背中を打たれると、合掌して頭を下げました。
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