根本厚生労働相は2019年6月25日の閣議後の記者会見で、妊婦の血液から胎児の染色体の病気を推定する新型出生前検査(NIPT)のあり方を議論する国の検討会を2019年秋、設置すると発表しました。
新型出生前検査を巡っては、日本産科婦人科学会の指針を無視して検査を行う医療機関が急増。日本産科婦人科学会は指針の条件を緩和して実施する医療機関を拡大しようとしましたが、遺伝や小児科などの関係学会が反発し、実施の見送りを決めています。
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