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西表の診療所、輪番制に・・・国の働き方改革に対応/沖縄

沖縄県立八重山病院付属大原診療所と西表西部診療所の平日夜間(午後5時~翌日午前8時半)の救急患者対応は、2019年7月16日から両診療所の輪番制で実施されることになりました。原則、月~水曜日は大原、木・金曜日は西部が対応。土日祝日は従来通り急患のみ対応となります。

輪番制導入の背景に、医師や看護師の過重労働対策や政府の進める「医師の働き方改革」があります。医師らの負担軽減に理解を示す住民がいる一方、消防分団からは医師が急患搬送車両に同乗せず約1時間かけての搬送に不安の声も出ています。沖縄県立八重山病院と竹富町は2019年7月4日、離島総合センターと干立公民館で住民説明会を開きました。

くわしくは八重山毎日新聞でご覧ください。

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