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認知症サポーター養成へ保健師が講座・・・小中学校で/印南町

和歌山県印南町は2019年度、認知症について小中学生にも理解を深めてもらおうと、印南町内の全4小学校4中学校で「認知症サポーター養成講座」を初めて実施しています。

講座は、町住民福祉課の保健師が学校に出向き、パソコンで作成した独自の資料を基に実施しています。認知症について正しい知識を身に付けてもらうだけでなく、患者の気持ちを理解した上で対応の仕方を学べるよう、工夫しています。その上で、広く高齢者や弱い立場の人を思いやる心を持つことや、町民みんなで見守り、声を掛け合うことができる温かい町を目指すといいます。

くわしくは紀伊民報でご覧ください。

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