愛媛県立中央病院がん治療センターの市民公開講座「知っておきたいがんの情報」が開催され、市民ら約110人が急性白血病の治療法や医療現場での取り組みに理解を深めました。
高松赤十字病院の大西宏明副院長は急性白血病の特徴や治療法の種類について説明。血液をドナー血液に置き換える造血幹細胞移植について「現時点で最強の治療」とした上で感染症などが起きるリスクを述べ「患者に元の生活に戻ってもらうことを目標に治療に取り組んでいる」と話しました。
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