貧困に苦しむバングラデシュで教育や医療の支援に取り組む福岡市のNPO法人「バングラデシュと手をつなぐ会」が、2019年で設立から30年を迎えました。2019年末には現地に建設した看護学校の1期生が巣立ちます。
NPO法人「バングラデシュと手をつなぐ会」の活動は、教育や医療が十分に行き届かないバングラデシュの苦境を知った福岡市の女性牧師(故人)が中心となり、1989年にバングラデシュ西部のカラムディ村に小学校を建設したのが始まりで、1995年には、医師のいなかったカラムディ村に医療施設「母子保健センター」を完成させました。
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