看護師以外の就労経験を積んでから専門学校や大学に入学し、看護師を志す社会人経験者が増えています。社会人経験者は社会で培ったコミュニケーション能力や責任感などの社会性を医療の現場で生かせる「地域医療の新たな担い手」として医療業界は熱い視線を注いでいます。
八戸学院大学では過去5年間で計21人、八戸看護専門学校では計57人が入学。「あきらめてた夢に挑戦したい」「専門性を深めたい」-。介護職や救急救命士、自衛隊員、営業職や技術職といった前職を経て入学してきた社会人経験者はそれぞれが思い描く看護師像を胸に勉強や実習に励んでいます。
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