子どもに医療や福祉へ興味を持ってもらおうと、川崎医科大学は2019年8月20日、構内で「夏の子ども体験教室」を開催。岡山県内外の小中学生約80人が、実際の医療器具を使うなどして医師や看護師の仕事を体験しました。
川崎医科大学 教授らの講演や付属病院の見学で知識を深めた後、特殊なメスを実際に使う外科手術や注射器の扱い方などの4コースに分かれて体験しました。体験教室は2009年から続く人気行事で、2019年春には文部科学大臣表彰(理解増進部門)を受けています。2019年8月21日にも事前申込者を対象に実施する予定です。
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