運動機能の回復などに効果があるとされるリハビリ「卓球療法」の指導資格が取得できる愛媛県内初めての講習会が2019年9月21日、愛媛県今治市のなみかた海の交流センターでありました。
主催したNPO法人日本卓球療法協会によると、卓球療法は健康状態に応じたルールや道具で楽しめるのが特徴で、約30年前に大分市の医師が始めました。卓球療法士は全国に約660人おり、愛媛県内では今回の受講者を含め12人。講習会では、四国初の卓球療法士インストラクター(卓球療法士上級資格)である今治市の理学療法士、吉武喜美雄さんらが講師を務めました。
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