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台風被害地域へ医師・看護師・助産師ら派遣、日赤県支部/福井

日本赤十字社福井県支部は、中部エリアを管轄する愛知県支部からの要請を受けて、外科医師や看護師、助産師、薬剤師らで構成する医療救護班の8人が福井市の福井赤十字病院で出発式に臨み、活動する長野市へ向かいました。2019年10月20日まで、主に千曲川周辺で各避難所を巡回したり、病院での受け入れ救護をしたりします。

福井県は、災害派遣救助(DMAT)隊員1人を福島県へ派遣しました。隊員は福井県済生会病院に所属する男性看護師。約一週間、福島県庁の災害対策本部などで、現地の医療機関の被災状況や、必要とされる物資を確認します。さらに県危機対策・防災課の職員2人と福井市危機管理課の職員1人を先遣隊として、長野県須坂市に派遣。約一週間、被災状況や今後の支援方針を確認します。

くわしくは中日新聞でご覧ください。

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