子どもたちが医師や看護師などの仕事を体験し、命の大切さを考える「こどものゆめプロジェクト」がこのほど、愛媛県伊予郡松前町のエミフルMASAKIで開催され、愛媛県内の幼児や小学生らが血圧測定や心肺蘇生法などを学び、医療への関心を高めました。
難病や障害のある子どもと家族を支援する認定NPO法人ラ・ファミリエが毎年開いているもので、医師や救急救命士など医療に携わる4職種のブースを設置。子どもたちは白衣を着るなどして、それぞれの仕事に挑戦しました。看護師の体験コーナーでは、愛媛大学医学部附属病院の看護師らから血圧測定や包帯の巻き方を教わり、夢中で取り組んでいました。
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