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看護師ら23人を行政処分、免許取り消しや業務停止

厚生労働省は2019年11月12日、保健師助産師看護師法に基づき、刑事事件で有罪が確定した看護師ら23人の行政処分を決めました。免許取り消しが6人、業務停止3年~1ヶ月が16人、戒告が1人で、2019年11月26日発効します。

厚生労働省によると、免許取り消しは、勤務先の京都府福知山市役所で2018年4月、業務が遅れたため時間稼ぎをしようとガソリンでアルミ製ラックの紙などを燃やしたとして、建造物等以外放火の罪で有罪が確定した男性保健師です。ほか、東京都内の学校法人が開設準備していた看護学校に就職しようと、偽造された保健師の免許証の写しを提出したなどとして、偽造有印公文書行使の罪で有罪が確定した女性看護師らも免許取り消しとなります。

くわしくは産経新聞でご覧ください。

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