長野県伊那市内6中学校の2年生を対象にした「中学生キャリアフェス」が2019年11月14日、伊那市のエレコム・ロジテックアリーナで開かれました。地元企業などの105ブースが出展。生徒約650人がブースを巡り、仕事への思いや地元の文化、伝統、食に触れ、生き方やふるさとの未来について考えました。
フェスは伊那市内の産学官と生徒でつくる実行委員会が主催。キャリア教育の一環として、子どもたちが地域を知り、住民と触れ合い、ふるさとの未来を考えるきっかけにすることを目的に開き、2018年度に続いて2回目となります。会場では見たり聞いたり、体験できるさまざまなブースが並び、上伊那助産師会は妊婦の心と体を支える仕事や、命の誕生に関わる大きな喜びを伝えました。
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