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岡山・真備の心、アートでケア・・・地元保健師が活動継承へ

2018年の西日本豪雨の被災者の心を癒やそうと岡山県倉敷市真備町地区でクリニカルアート(臨床美術)のワークショップを続けていた「クリニカルアートまびの会」が2019年12月6日を最後に活動に区切りをつけました。

クリニカルアートは、芸術的な創作活動やコミュニケーションを通じて心のケアをする療法。兵庫県のクリニックでクリニカルアートを実践する辻香乃さんが活動を呼びかけ、岡山県内外の臨床美術士8人で2018年12月、クリニカルアートまびの会を立ち上げて月1回、真備町地区でワークショップを開いてきました。まびの会としての活動は、当初から決めていた通り1年で終わりましたが、今後も地元の保健師たちが中心になって活動を継承していきたい考えです。

くわしくは毎日新聞でご覧ください。

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