助産師を招いて命の大切さについて学ぶ授業が2020年1月23日、岡山市南区の芳泉小学校であり、児童が赤ちゃんの誕生過程を通して自分の存在について考えました。
岡山市南区の三宅医院で助産師を務める宇野香織さんが4年A組で講義。1~10ヶ月の胎児の大きさを表したぬいぐるみを見せ、母体の中で成長していく過程を説明しました。「5ヶ月で指をしゃぶり、6ヶ月で耳が聞こえるようになる」と伝えると、驚きの声が上がりました。三宅医院は2、3年前から助産師を小学校や保育園に派遣し、同様の講座を行っています。
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