災害時に避難所での歯科医療をスムーズに行うため、青森県と青森県歯科医師会が2020年2月4日、協定を締結しました。
大規模災害では、避難所生活が長引くことによる口腔内の衛生状態の悪化から誤嚥性肺炎や虫歯など想定外のトラブルも懸念されることから、協定締結によって迅速な対応が期待されています。協定では歯科医師や歯科衛生士、歯科技工士などで構成される救護班が傷病者に対して必要な歯科医療を施したり、避難者の口腔ケアなどに当たります。
くわしくは産経新聞でご覧ください。
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