西部ガスは2020年3月16日、公民館など住民に身近な場所で働く看護師「コミュニティナース」を育成・支援するコミュニティナースカンパニー(島根県雲南市)と業務提携を結んだと発表しました。
コミュニティナースは住民との会話や健康相談を通じて病気を予防したり、健康づくりを進めたりする役割を担っています。西部ガスは高齢者を中心に潜在的な需要が高いとみており、住民の満足度向上につなげる考えで、実験を踏まえ、西部ガスの都市ガス供給エリアで、コミュニティナースカンパニー社のサービス提供拡大を検討する予定です。
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