広島県三次市の三次市立三次中央病院は2013年4月から、患者と家族の精神的な苦痛を和らげる「緩和ケア外来」を新設する。がん患者を中心に、専任の精神科医と緩和ケア認定看護師の2人体制で対応する。
三次市立三次中央病院は、2006年に、診療科の枠を超える形で緩和ケアチームを設置。現在、放射線科や内科などの医師、看護師たち計18人が関わっている。ただ、これまで心のケアを専門にする医師がいなかった。
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